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立体的な手づくりクリスマスリースをお家に飾ってみませんか?

ニューカラーで楽しもう

2022/11/28 掲載

もうすぐクリスマスがやってきます!待ち遠しいクリスマスのために、今年はリースを手づくりしませんか?立体的な葉っぱや金色のリボン、ぼたんいろのお花が可愛らしいリース。紙でできているとは思えない、立体的で本格的なクリスマスリースです。

【準備するニューカラーRシリーズ】

<ニューカラーR>

みどり:リース
エメラルド:葉っぱ
ぼたんいろ:花
きんいろ:リボン、まとめ帯(太・細)、吊るし帯

【準備する道具】


のり、カッター、はさみ、定規、テープ

※はさみやカッターなどを使う場合はけがをしないようにお気をつけください。

クリスマスリースをつくっていきます。

【つくり方①】
定規を使って、折り線に沿うようにボールペンで強めに線を引き、折り癖をつけていきます。

★ポイント:折り癖をつけておくと折りやすくなります。

【つくり方②】
切り抜き線に沿って切り出します。

★ポイント:円の内側を切るときは、半円状態に折り、切り抜き線に沿って切ると切り抜きやすいです。

【つくり方③】
[リース帯]パーツを6本切り出し、それぞれの「のり付け」位置で全てのパーツを繋ぎ合わせて1本の長い帯をつくります。

【つくり方④】
みどりの帯をねじりながら[リース輪]に貼りつけます。
貼りつけてねじる...を繰り返し、1周につき4ヶ所ほど貼りつけると上手にできます。

【つくり方⑤】
きんいろの画用紙から各パーツを切り抜きます。

[まとめ帯(太)]でリースの輪の1箇所をまとめてテープで固定します。

【つくり方⑥】
[まとめ帯(細)]3本全てを繋ぎ合わせて1本の長い帯をつくります。


細長くつなげた金の帯の端を、リースをまとめた金の[まとめ帯(太)]の裏側にテープで貼りつけ、リースの中心と外側を交互に通らせながら巻き付けていきます。1周したらもう片方の端もテープで固定します。

【つくり方⑦】
[リボン]の細長いパーツを輪にして固定し、中心を軽く押さえます。

[リボン]の垂れとなるパーツを折り、結び目と貼り合わせてリボンを完成させます。

リースにリボンを貼りつけていきます。

【つくり方⑧】
みどりの画用紙から葉っぱを切り抜きます。

ヒイラギの葉を切り抜きます。六角形かギサギザのお好きな方を選んでください。
※記事では六角形のヒイラギの葉でつくっています。

折り目をつけてリースの上にバランス良く貼りつけていきます。

【つくり方⑨】
ぼたんいろの画用紙から花を切り抜きます。
半円の両端をクルリと巻きながら貼り合わせて花をつくっていきます。

★ポイント:重ねた部分をクリップなどでとめておくと、剥がれにくくなります。

リースにバランス良く貼りつけていきます。

【つくり方⑩】
[吊るし帯]の両端を交差させてのりで貼り合わせ、リースの裏に両面テープで接着します。

クリスマスリースの完成!

立体的な形が可愛いクリスマスリースが完成しました。たくさんつくって飾るもよし、色違いをつくってみるもよし。ぜひリボンやお花の色は、みなさんのお気に入りの色でつくってみてくださいね。素敵な手作りリースで、温かなクリスマスをお迎えください。

今回の作品で使用した色画用紙のほかにも、豊富なカラーバリエーションを取りそろえております。

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