夏の風物詩をお子さんと一緒につくってみませんか？（金魚すくい編）

2023/06/21 掲載

【準備するニューカラーRシリーズ】
みずいろ：水面
あかねいろ：金魚
こいきみどり：水草
ミルク：ポイ

※お好きな色をご使用ください。

【準備する道具】
はさみ、のり、セロハンテープ、割り箸一膳（割れていないもの）
※はさみを使う場合はケガをしないようにお気をつけください。

【つくり方①】
みずいろの紙に［水面］の型紙を、あかねいろの紙に［金魚］の型紙を、ミルクの紙に［ポイ］の型紙をそれぞれプリントして切り出します。

【つくり方②】
こいきみどりの紙をちぎって①で切り出した水面のパーツに貼りつけ、水草に見立てます。

【つくり方③】
水面のパーツを、切り込みののりしろに合わせて円すい状になるように貼り合わせます。

【つくり方④】
①で切り出した金魚のパーツをクルリと丸めて両端をクロスさせ、重なる部分をのり付けします。

【つくり方⑤】
④の金魚の顔部分に黒い水性ペンで目を描きます。

【つくり方⑥】
③の水面と同じように、①で切ったポイのパーツの切り込み部分を貼り合わせて、円すい状にします。

【つくり方⑦】
円すい状にしたポイのパーツを割り箸で挟んで、裏側をセロハンテープで固定するとポイのでき上がりです。

【つくり方⑧】
③でつくった水面の上に⑤の金魚を置けば、金魚すくいの完成！水面のふちをつつくと、不安定に揺れて金魚が泳いでいるよう。ポイですくって遊べます。

みなさんはどんな作品ができたでしょうか。金魚すくいのほかにも、「花火」や「ヨーヨー釣り」の作品のつくり方を紹介しています。ぜひ色々な作品にチャレンジして、手づくりのお祭りでおうち時間を楽しんでくださいね。

「夏の風物詩」の型紙をダウンロードしてつくってみよう！

今回の作品で使用した色画用紙のほかにも、豊富なカラーバリエーションを取りそろえております。